住宅模型づくり

01 実際の住宅設計で建てた家を壊す

1980年代に自分で設計した家を30代で無理して建てた家を転居によってしばらく空き家状態にしていたが、更地にしてしまった。その空虚感をなんとか埋め合わせようと、住宅模型作りで再現してみようと考えて計画するものである。さていかなることになるか?この家の特徴は、玄関を入ってすぐに吹き抜けになっていて広い開放感が味わえる木造2階建て住宅(120m2)である。土地は、92坪ほどで家の前には植栽がしてあった。

  解体前の自宅                             更地にした状態

02 住宅模型用の設計図1/50スケールに書き換える

住宅模型もあまり大きいものだと、書架などに入れられないので、実際の設計図面を1/50スケールに縮小して書き直してみた。

  実際の設計図面                 住宅模型用に1/50スケールに書き直した図面

 

03 基礎造り

基礎づくりは、重要なもので、最近では地盤沈下や地震時の液状化等その土地の過去の地形まで調べておく必要がある。神主さんを呼んで地鎮祭をおこなって安全祈願を行うのが一般的である。ベタ基礎か布基礎がを選択する。


04 棟上げ

 棟上げは、主な骨組みが完成すると、施主が大工さんなどをもてなす棟上げ式あるいは上棟式をおこなって、関わる大工さんや職人さんを一同会して祝う。模型住宅の場合は、骨組みを先に作ってしまうと、内装などが作れないので、内装から作り上げていく。


05 外観完成

外装材(リシン吹付)、窓サッシ、屋根瓦などを葺いて建物の外観が出来上がる。


06 各部屋の内装
外装外装