輪島市の7階建てビル崩壊

令和6年能登半島地震で輪島市にある7階建てビルが横倒しになった象徴的な建物が、何故簡単に横に倒れたのか欠陥住宅か地盤の液状化か考えていたら、読売新聞に東大地震研究所の楠教授が土台(フーチング)から鉄骨杭が抜けて崩壊したのではないかと記事があった。そんなことがあるなら、東京の高層マンションは皆倒れる可能性があると感じた。

 

2024年01月09日