能登地震で紙の仮設ハウス

建築家の坂茂氏が設計した避難所での紙管と布でパーティションを作ってプライバシーを守る方法が普及しているが、能登地震では、「紙の家」の仮設ハウスが建設されている。基礎は、土嚢を詰めたビール箱に柱や梁には紙管を利用し、壁などには合板が使われている。写真提供:ANN

震災などでアイデアが出された段ボールベットも東京五輪に使われ、今度パリオリンピックにも採用された。

 

2024年03月11日