リチウムイオン電池の火災

最近の火災事例を見ていると、リチウムイオン電池の発火による火災が相次いでいる。中国でも電動バイクのバッテリーが発火してマンション火災となっている。NITEによる電池の発火は、一部粗悪品によるものは、バッテリーば膨張したり、熱を帯びたりして前兆がある。正規品では発火が起こりにくいと言われており、最近では燃えにくい電解液を採用しているという。(写真提供:NITE:製品評価技術基盤機構

 

 

2024年03月19日