一人暮らしの高齢者の孤独死

今年の1月~3月までの65歳以上の孤独死が17,000人で昨年は68,000人にのぼるという。2050年には44.5%が単身世帯でこのうち半分以上が65歳以上の高齢者であるという。今後ますます「孤独死」が増えてくる。人が一人生活していて葬儀だけでなくその後の後始末が大変にある。特に保証人問題でインチキして財産を奪おうとする団体が多いらしい。死後事務委任契約を結ぶとNPO法人で100万円、信託銀行では300万の費用がかかる。厚労省でも対策を検討中であるそで、決して他人事ではない。

 

2024年05月14日