懐かしい原付バイクの生産終了

50cc以下のバイクいわゆる原付バイクの生産が終了する。理由は来年11月から排ガス規制が強化されることで、開発のメリットがなくなるとのこと。1982年にピークを迎え278万台が生産したが、昨年は9.2万台に減少した。我々の時代は、「おっさんバイク」のホンダスーパーカブが有名でシェアも80%を占めていた。この他、スズキやヤマハが生産している。最近では免許のいらない電動自転車に押されている。今後は125CC以下バイクとして世界標準となる。しかし原付免許では乗れない。いまだに新聞配達や蕎麦屋の配達に使われているのを見かけるのだけど。。。。

 

2024年08月10日