広島の病院で有毒ガス!

広島市内のクリニックで透析に使われる酢酸と炭酸水素ナトリウム、水を混合して使うが、炭酸水素ナトリウムと消毒でよく使われる次亜塩素酸ナトリウムを間違えて使い、酢酸との化学反応で塩素が発生した。9名が具合悪くなったが、病院には100人が居た。透析液を調合する際に、薬品が置いてあるところに消毒液は置いてないはずで、調合した職員(看護師、ME)が間違えたことになる。ラベルを確認していたら、こんなことは起きない。

 

2024年09月02日