三井化学が素材からロボット開発へ! 化学素材の会社三井化学がロボット関連事業として化学素材、設計、加工、評価などに展開しているという。いくつかの成功例の中で人を楽しめる拍手ロボット「ビッククラッピー」を紹介する。本体は金属だが、拍手する手の部分は、ウレタンゲル素材を採用している。音響は人の拍手する周波数に合せた素材を使い、加工は金属とポリマーの融合である。更にすごいことはまるで人が拍手したように聞こえ、一本締めや三本締めなどができる。正に宴会芸的なロボットである。あのお堅い三井化学がここまでやるか?