隈研吾設計の木造住宅腐食問題 世界的に有名な木造建築の設計家の隈研吾氏は、東京オリンピックの国立競技場設計で有名であるが、富岡市役所の木造建築物で築6年にして木材の腐食が酷くなっていると話題になった。木造建築は、デザインを優先するか施工技術を優先するかで腐食の問題は必ず付いてくる。また、木材を防食加工するかどうかでコストの問題も関わってくる。隈氏が悪いとはいはないが、彼の設計した建築物であちこち問題となっている。馬頭広重美術館(栃木県那珂川)、高尾山駅口等。写真は上毛新聞より