レアアースに苦しむ日本

中国が圧倒的な生産量を占めるために政治戦略(パンダ外交とは異次元)で日米を苦しめているが、日本も戦略的イノベーション創造プロジェクト(SIP)でレアアースの探索をおこなっている。今月から南鳥島の海底6,000mの深海から採掘実験をおこなう。既に2022年には2,500mの深海で採掘に成功している。JAMSTEC(海洋研究開発機構)の地球深部探査船「ちきゅう」からパイプラインで海底の汚泥を吸い上げる方式である。この地域では世界の需要の数百年分のレアアースが埋蔵されると推定されている。2027年から本格稼働が開始され350ton/日を採掘する予定である。

 

2026年01月08日