インターネットの普及で紙の書物を読まなくなって多くの若者はスマートフォンやタブレットで読むらしい。でも多くはマンガや数ページの読み物で、町の文化である書店があちこちで無くなっている。また、国が文化事業全体に補助金を出していないこともある。世界で見ると、日本は文化に対する助成金が他の外国に比べて少ないことを感じる。今、予算審議真っ最中であるが、高校の無償化や学校給食の無償化が議論されているが、インバウンドの観光客に消費税を掛ければ、1,300億円位になるらしい。是非ともこのお金を文化事業に投資してもらいたい。資料:読売新聞
