トヨタの充電不要のEV開発

トヨタが充電不要のEV開発に挑戦している。環境チャレンジ2050で、これまでの電気自動車(EV)にペロブスカイト型太陽電池モジュールを自動車のボンネットや屋根に搭載して充電不要のEVを開発している。現在の変換効率は19%余りらしいが、30%位になれば実現可能という。一方で水素自動車(FCV)については、光触媒による水の電気分解で水素を取り出す研究もおこなわれている。

写真:トヨタと京大が開発中の屋根に取り付けたペロブスカイト型太陽電池モジュール

2025年05月16日