日本の海底資源 小笠原諸島の南鳥島沖にある海底5500m付近にマンガンモジュール(ニッケルやコバルトを含む)が眠っていることを東大や千葉工大のグループが深海6500を使って発見した。埋蔵量は2億3,000万トン(現在の日本の消費量の75年分)あり、来年から2,500トン規模で引き上げる予定だそうだ。マンガンモジュールは、蓄電池やモーターに使われる。