3代目となるハイパーカミオカンデは、1代目で小柴さん、2代目で梶田さんがそれぞれノーベル賞物理学賞を取っている。では、ハイパーカミオカンデは、これまでのスーパーカミオカンデと何が違うのか?直径69m、深さ94mの管壁にこれまで1万本の光電子増倍管(光センサー)がハイパーでは、4万本に増やされて宇宙からの素粒子(ニュートリノ)だけでなく、これに反する物資を調査するもの。。。。なんの事かわからないが、とにかく再びノーベル賞を目指す世界最大の施設である。場所は岐阜県飛騨市神岡町にある地下600mに存在する。