北京オリンピックの人工降雪

北京オリンピックの雪はすべて人工降雪機やロケット弾によるものであるらしい。ロケット弾は145発雲に向けてヨウ化銀を打つと、1cmの降雪があった。一方、人工降雪機は、300機導入して雪が溶けないように化学薬品を混ぜてある。TV画面で観ると、土や草が一部見えて選手がケガをしそうである。更に気温も-20℃前後と異状に低温であることも問題である。欧米の環境に厳しい規制では、これらの人工降雪は今はやりのSDGSに反する。今後冬季オリンピックを開催することはできない予測もある。2010年バンクーバー(カナダ)では雪不足で、トラックでよその地域から雪を運んだらしい。2014年ソチ(ロシア)では、40%の人工雪を使った。更に2018年平昌(韓国)では、80%の人工雪となった。そして北京ではついに100%に達してしまった。アルペンスキーなどは大変危険ではないか?

     ロケット弾による降雪                             人工降雪機による積雪

2022年02月05日