大阪雑居ビル火災で消防士死亡事故について

18日に大阪道頓堀の雑居ビル火災で2名の消防士が死亡し、3名の消防士と女性1名が負傷した事故原因を8/21付け読売新聞が検証している。6Fビルと7Fビルは57年前に建てられたもので、出口は1か所しかなく、消防設備の不備も指摘されていた。2名の消防士は、酸素ボンベを背負って、7F雑居ビルの1階から上の階に人がいるかどうか確認していったが、5階で天井の崩落に会い、6階へ避難したが酸欠となって倒れてしまった。通常は火災発生中に雑居ビルへ飛び込むことは禁止されているはずであり、しかも中に入る時間も10分以内かと思うが、どれくらいはいっていたのだろうか? イラスト提供:読売新聞

 

2025年08月21日