人工光合成の実用化

人工光合成は、太陽光と二酸化炭素から酸素や水、有機化学品を作り出すもので、光触媒を使う。現在のエネルギー変換効率は、3-6%と低いが、将来的には15~20%を目指す。現在実用化にむけて三菱ケミカル、トヨタ、パナソニックなどが開発中である。この仕組みでたんぱく質が合成できれば、食料問題も解決できるかもしれない。

 

2025年09月06日