営農型太陽光発電

これまでの太陽光発電というと、地面の除草対策ばかりに目がいっていたが、最近農水省が推奨している営農型太陽光発電は、パネルを3m位高くしてパネルを一定の隙間を設けて傾斜させた方式を取っている。既に3,500件ほどの実施例があり、作物は、主に野菜、観葉植物、果樹、穀物となっている。この方式であれば、売電と農業でビジネスが成り立つかもしれない。将来的に発電効率が60%まで近づく量子ドット型ができれば、参入することが当たり前になるだろうな。資料は農水省HPより 実施例は愛媛県丸亀市

 

2023年04月23日