万博で導入したEVバスが問題をおこす
大阪万博で活躍した電気自動車バス(EVバス)300台がすべて不良であったことが話題となっている。このバスは本来「国産車」といわれてEVモーターズ・ジャパン(EVMJ)から納車されたものである。ところが実際には中国の無名メーカーが格安部品を集めて作ったバスで、これをEVMJが輸入してそのまま国産と偽って納車したものである。万博後、民間に払い下げられたが、あちこち故障が目立ち、国土交通省が全品点検の指示を出した。大阪・森ノ宮には、134台が動かず「EVバス墓場」とかしている。その他のバスも恐らく全部使えないと言われている。EVバスは、1台3,300万円と言われ、補助金を利用して500万円程度で納車が決まった。EVバスで有名なBYDでも2,000万円すると言われていた。経産大臣が国産を謳ったことや補助金利用期限などがあってEVMJに決まったらしい。国が絡むと本当に変なことになる。(写真提供:写真週刊誌フライデイ)

