リニア談合に思う

ゼネコンの談合は昔から問題視され、改善されてきたが、今回リニア新幹線で再び談合がおこなわれたと摘発された。談合は、国の税金を無駄なく使っているかを監視するものではあるが、一方で最新技術を短期間で実現するためには、技術力のある大手ゼネコンが協力し合うのも必要である。大手ゼネコン5社は、技術者交流会があって常に新しい技術を競ってきた。競争入札制度そのものが馴染まない気がする。豊洲市場でもある程度分散した建設が行われていた。技術者同士が情報交換するのは当たり前であるし、JR東海などとも当然事前に打ち合わせしていることであろう。このリニア工事がとても儲かるものとは思えない。今後の技術発展のためには必要な協力ではないのだろうか?

2018年03月06日