木材を透明化して窓に!

スエーデン王立工科大学で5年ほど前から研究されているのが、木材を透明にする技術開発である。木材の成分であるリグニンを取り除き、相変化を起こすポリエチレングリコール重合体を(PEG)を加えることで、透明にし、更に熱を放熱、蓄熱するエコ商品となる。窓といえば、ガラスであるが、重くて扱いにくい。木材であれば、現場裁断加工が容易。しかも軽量で熱伝導率も低いために断熱性能が高く、生分解性がある。但し、現在の研究では、10mm厚以上のものは、透明化できていないとか。

 

2020年06月10日