レオパレスの不良施工

 テレビ東京の「ガイアの夜明け」で紹介されたレオパレス21が施工したアパートで、屋根裏に界壁がないことがわかり、建築基準法では、アパート等の界壁は、防火上、遮音上屋根裏まで仕切らなければならないとされており、今回不正施工が行われたことが判明した。
レオパレスでは、賃貸アパート(木造、鉄骨を含む2,3階建て)474棟のうち、屋根裏に界壁がない185棟、施工不良21棟あった。今後37,853棟すべてにおいて調査を実施する予定である。施工不良は、会社の故意によるものか下請け業者の手抜きによるものかいずれにしても検査体制に不備があった。不良物件の補修費用は60万円/棟であるという。この会社では以前にも不良施工問題が発生しており、防火上重大な問題である。事故が起きる前に指摘されてホッとする。

写真提供:住宅新報


2018年06月04日