トヨタの全個体EV電池

トヨタはEV車用としてこれまでのリチウムイオン電池から全個体電池に2027年に移行すると発表した。これは、充電時間わずか10分で走行距離1,000kmを超える性能がある。現在EV車、特に中国では不振となっていて、欧州でもEVは疑問視する傾向にあり、合成燃料を使った内燃機関エンジンの延長が望まれている。更に、日本が目指すのは水素エンジンであり、これが世界を圧倒すると言われている。しかし、現実問題としてトヨタの全個体電池は画期的である。

 

2023年07月04日