世間とは異なる感染症に!

世の中では、新コロナウィルス(COVID-19)で騒がれていますが、この間、私は骨の感染症にかかり、およそ3か月間、このホームページも全く更新できず、もがき苦しんでいました。私の場合は、股関節付近の骨に細菌(クレブエシェラ属、大腸に住む日和見菌)にやられ、全く歩けなくなりました。おまけに、恥骨付近にも卵くらいの大きさの腫瘍ができ、2重の苦しみを味わいました。骨の感染症(骨髄炎)は、細菌の種類を特定してきちんと抗生物質を選択しないと効果がなくなるとのことで、血液検査をはじめ、CT、MRI、レントゲン、腫瘍生検等を経て8週間の細菌との戦いが始まりました。骨の細菌はしつこく残り、徹底的に排除しないと、耐性菌ができて抗生物質が効かなくなる厄介なものとか。その間、腫瘍の排除のため形成外科で4時間にわたるオペを行いました。良性の腫瘍でしたが、なんでも繊維状の脂肪群で骨に密着しており、剥離するのが大変であったそうです。(私は全身麻酔でまったくわからず)術後ドレイン抜きの管を付けて歩く羽目になり、なんともなさけないことになったものです。3週間ほど入院している間に、巷でのコロナウィルスの流行を知った次第で。。。。。いまでは問題なく歩けるようになりましたが、入院中の筋力低下によって階段を上るのが、一苦労です。とにかく手摺りにつかまらないと上れない。お尻の肉もげっそり落ちて、座ると痛い思いをしています。外に出て大いに筋力アップしたいところですが、高齢者の基礎疾患を持つ私はじっとしていなければならない。頭だけは使おう。区の図書館も休刊中で新聞チェックもままならず、トホホな毎日ですね。

2020年03月19日