新型コロナウィルス第2弾! 治療法の確立とワクチン開発

新型コロナウィルスの感染を減らすためには、人工呼吸器やECMOの他、既存の薬の効果をためすことで、日本で開発された(富士フィルム)アビガンは、中国や米国で効果が確認されているにもかかわらず、国内での効果は発表されていない。既存薬は利く人と利かない人がいるのは当然であるが、表1のような既存薬が試されている。

しかし、根本的にはワクチンの開発が急務であるが、実用化には1年半以上かかるとの予測で、1年延期された東京オリンピック開催も危うい状態にある。既に中国や米国では臨床試験状態にあるワクチンもあり、WHOが認可すれば年内配布も可能らしい。ワクチンの開発は3種類で各国が争って開発中で、日本でも数社が開発段階にある。(表2) こういう時は、世界で力を合わせて頑張ってほしいものである。

蛋白質・ペプチドベース・・・・遺伝子組み換え技術で植物、昆虫、動物細胞等に抗原とするタンパク質やペプチドを造らせる。
ウィルス・プラスミド等のベクター(運び屋)ベース・・・ヒト害を及ぼさない細菌に抗原とする蛋白質をコードする遺伝子を搭載する
核酸(mRNA)をベース・・・抗原とするタンパク質を産出させるmRNAを投与する


2020年04月01日