ボルボのEVはリサイクル率を高める

ボルボが販売する小型EVは、リサイクル率をたかめ、生涯炭酸ガス排出量(カーボンプリント)を従来車の40%削減した。特にドア部分には窓スイッチやスピーカー配線はなくリサイクルしやすい構造となっている。欧州では一時EVが急速に進むと考えられていたが、合成燃料もOKとなって今後どうなるか日本車の動向も気になる。しかし、窓スイッチはどこに置いたのか?

 

2023年09月10日