KYB油圧ダンパー不良

KYB(旧カヤバ工業)の免震、制振装置である油圧ダンパーの性能不良が発覚し、およそ1,000棟、1万本に7割以上の不良があると、発表された。建物には、スカイツリーやオリンピック施設等有名な建築物も多い。特に、制振装置に使われている高層マンションでは、取り換えが難しく、莫大な改修費用が予測される。本日、建物名が公表される見込み。発覚のきっかけは、子会社の従業員が休憩中にデータ書き換えについて話題にしていたところを上司が聞きつけて発覚した模様である。以前には、東洋ゴムが免震装置のゴムの性能を偽っていたことが発覚した事件があったが、この改修は、160件あまりで、3年経過しても6割程度しか作業が進んでいないことから、今回はいつまでかかるかわからない。

情報提供:国土交通省 

 

2018年10月19日