コロナウィルス建設業界は?

緊急事態宣言の営業自粛のリストを見ても建設中あるいはリフォーム中の現場は入っていない。大手ゼネコンやハウスメーカーはどうしているのであろうか?各社の感染者状況を調べて見た結果が下表である。

 清水建設は、3名の感染者が出てそのうち1名が死亡しているために、緊急事態宣言が出されている7都道府県の500か所の現場を直ちに5/6まで工事中断を決めた。大林組、鹿島建設でも1名の感染者を出し、工事中断を決断した。工事はあくまで施主との関係があり、施主の工事延期について承認が必要である。また、ゼンコンの傘下で働く下請け企業もダメージを受けるので、難しい判断に違いない。大成建設と竹中工務店は、引き続き工事を継続する計画にようだ。一方、大手ハウスメーカーでは、大和ハウス工業では9名(3都府県)、積水ハウスでも1名感染者を出しており、工事中断に至っている。建設業は、人と人の距離が近く、ソーシャルディスタンスなんて言っていたら、仕事にならない。いっそ中止するしかないかも。

 

2020年04月26日