東京トーチタワー事故

東京駅八重洲口にある東京トーチタワーを中心とする建設中(三菱地所、大林組、大成建設)のビルで7階から3階へ鉄骨梁(長さ30m、重量15トン)の鉄骨が7階から3階へ落下し、鉄骨に落下防止ベルトを付けていた作業員2名が下敷きとなって即死、そのほか3名が負傷した。落下の原因は、クレーンで吊り下げられていた鉄骨の重心が移動してバランスを崩し、落下したものと見られている。作業員5名が乗っていたという説もある。人がちょっと動くと重心が移動するのでバランスを崩して落下することになる。ちょっと信じられない。

 

2023年09月20日