正月2日に驚きの飛行機事故!

NHKは能登地震をずっと放送している。民放では、夕方5時ごろからニュースがあるのに、どこも正月特番ばかり。新聞のテレビ番組欄を見ていたら、日テレで6時からニュースをやるようで待っていたら、羽田空港で着陸失敗して炎上中の映像が飛び込んできた。2004年になって2日目なのに、なんで能登地震に続いて飛行機事故かと思うと正月3日目は、火山噴火かとおもってしまう。龍の大暴れの年か。しばらくぼーと見ていると、北海道千歳空港からの日航機エアバス(乗員12名を含む367人)が乗っていたようで、着陸直後、海上保安庁の小型機(乗員6名、1名脱出、5名死亡)で能登地震災害の救援物資を運ぶために、離陸準備をしていたようだ。なんていうことだろうか?飛行機が炎上している映像をぼーと見ていると、最初主翼のエンジンから火がでていたのに、翼に上の2つの小窓からも火が出ていた。飛行機は筒状のトンネルのようになっていて尾翼の方は破壊されて空洞になっていたため、火の廻りが早い。外から消火してもけせないなあと思っていたら、全面に炎が廻り込んだ。内側から消火しないと効果がないと考えた。こういう場合、耐熱ドローンで室内に入って消火弾を投入できないものかついつい評論家になってしまった。

 

2024年01月03日